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自身をアピールできる効果的な履歴書・経歴書の書き方 

就職・採用に有効な履歴書・経歴書の書き方ついて

自身をアピールできる効果的な履歴書・経歴書の書き方

私は大手企業の人事担当の採用面接官として、今まで数え切れない履歴書をみてきました。
派遣登録に来たスタッフさんの履歴書はもちろんのこと、派遣元社員としての求人応募に来た方の履歴書も見て来ましたし、採用面接もしてきました。

数多くの履歴書・経歴書を見慣れてくると、大方、「履歴書を見るだけでおおよそ相手のことが分かる」という状態になります。

大袈裟にいえば、履歴書・経歴書の書き方一つで、必要な採用の条件を満たしていても、その段階で、採用の「可・否」が決まる場合も、少なくありません。

採用人事担当者に、いい印象を与える履歴書・経歴書、悪い印象を与える履歴書・経歴書とはどんなものでしょうか?

履歴書の書き方としては、目指す職種・業種、持っている資格・経験、などによって、アピールは違って来るとは思いますが、まずは、共通する基本的な、効果的な書き方に付いて書いてみようと思います。

履歴書・経歴書の効果的な書き方「心構えについて」

●「その会社へ入りたい」気持を真心込めて書くこと

当たり前のことですが、この履歴書は意外と多いです。
「文字のなかにも相手の心が必ず見えます」
複数の会社の面接を受ける方は、そのいずれも同じ内容や、当たり障りの無い、まるで見本のような味気ない簡素な内容を書いてしまってはいませんか?
アピールした方がいいポイント、その会社が求めている人材像は、会社によって違って来ます。
動機などの欄だけでもいいので、“応募する会社に合った”コメントをするようにしましょう。

履歴書・経歴書のなかに、あなたが存在する、訴えるような気持ちの伝わる内容を心がけましょう

履歴書の効果的な書き方「テクニックについて」

●丁寧に書く
●履歴書と職務経歴書は分ける
●職務経歴書は、箇条書きなど見やすく分かりやすく書く
●自分がその会社に入ったら、どんな仕事が出来るのかをイメージしやすくする。

まず、当たり前の基本ですが「丁寧に書く」という事です。

文字は人を表すといいます。文字を見れば、その人が分かるのです。

使用するペンは、油性ボールペンなどよりも、ゲルインクかミリペンタイプのものがいいでしょう。

経歴書はワード打ちのほうが印象を良くします。

また、経歴書を文章の羅列で長々と書く方がいらっしゃいますが、あまりおススメできません。

簡潔に、出来るだけ読みやすく分かりやすくが基本です。

やたら長い経歴書では、こちらが読むのにエネルギーが必要になりますし、逆に短くてもアピールに欠ける気がします。
では、どの程度の経歴書が読みやすいのでしょうか。

一般的にはA4で1〜3枚くらいに収めるのが、普通かと思われますので、
それ以上の長さになるのでしたら、書き方に注意が必要です。

経歴書の書き方については、
【大項目】履歴書に書いた“入社日、社名、会社概要”
【中項目】部署移動等も記入
【小項目】経験した業務
のようなイメージでわかりやすくインデントをして、経験した業務については、狙っている職種を意識しながら書くことが重要です。

具体的には、
●その部署で担当していた職務と担当期間。
●その他業務上経験した事など(例えば、職種は営業だが、交通費の伝票などは書いていた場合は、“交通費の精算伝票の作成”なども記入したり等です。)
のような形で書くと、分かりやすいです。

※こんな履歴書はおススメできません。

こんな履歴書を見ると、「この人会いたくないなぁ〜」「この人ダメだろうなぁ〜」とか思ってしまう履歴書というものがあります。
出来れば、こんな履歴書は避けるようにしましょう。

・履歴書を自作する

複数の履歴書を書くことは、大変だとは思います。、時に、自分で罫線から作って文字も打って写真も入れた完成系の履歴書をパソコンで作ってしまう人がいます。

エンジニアの方でそういった方面への就職の場合を除いて、これは避けた方がよいです。
文字で人が分かる。と前述しましたが、人の見えない履歴書はあまりいい印象を与えませんから。

・履歴書の写真がスーツ姿でない

意外とあります。顔さえわかれば何でもいいだろうというものでは、ちょっと、眉を潜めてしまいます。
また、ひどい時は、現在の実年齢からかけ離れたものさえあります。
おそらく過去の写真から切り取ったような物さえあります。
履歴書・経歴書の書類選考の段階で常識を疑うようのものは、基本的に面接するにふさわしい人物でないと、判断される場合もあります。

こんなことは絶対にしてはいけません。

・誤字を訂正する。折り直す。

履歴書の誤字や脱字には、注意しましょう。

また、修正ペンを使用したものや、別の折り目のついた履歴書は、なるべく避けて面倒でも、新しく正確に書き直す事をおススメします。

人事担当者は、まず、書類で、その人の人となりを大方判断しようとしますので、その心理を考えれば、面接まで漕ぎ着けるためには、まず、基本に従って、正確に心を込めて、それでいて、隙の無い、履歴書・経歴書を完成させましょう。

「どうせ見てないだろう」なんて、いい加減な気持ちでは、すぐに見抜かれてしまいますし、誤解を与えていらぬ損をすることにもなりかねません。

履歴書に書かれてある小さなことでも、その人の人柄は伝わります。、

履歴書を書く段階でもう既に、採用試験が始まっているのです。
そのくらいのつもりで書くのが、一番大切だと思います。

●履歴書の効果的な書き方「番外編」

・カバーレターを付ける

たまに見受けられますが、積極的にアピールされている、特別な気持ちが伝わることもあり、 複数の採用の判定に「カバーレター」が決め手になった事例もしばしば見受けられます。

カバーレターは書簡箋に簡単な言葉を書くだけなんですが、ちゃんと“拝啓”からはじまって、時候のあいさつなど書きつつ、求人に応募させていただきたく思います的なことを書き、“ぜひ御面接の機会をいただければと存じます”的に〆ておけば、高確率で「会ってみたい」と思ってもらえるのではないかと思います。


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[ 2008/02/11 01:09 ] 履歴書・経歴書の書き方 | TB(0) | コメント(-)
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